女の子あるあるー「えー!痩せる必要ないのにぃ」

女友達というのは、時には残酷です笑

 

女の子あるあるを一つ披露すると、

例えば「ダイエットしたいんだよねー」、「痩せたいんだよね−」とかいうと、だいたい

「えー!そんな必要ないよー!」「ぇ、全然だいじょうぶじゃん」とか言います。

 

だいたい細い人がいうのですが・・・。

この間スペイン人のフラットメイトに言われたのですが、いやいやいやナイスバディのあなたに言われても。コツコツランニングしてるあなたに言われてもというのが正直な感想でした。

 

でも、本当の友達は「もうちょっと痩せたほうがいいかもね」とか言ってくれると思います。なんというか、女子の間で暗黙の了解で「出し抜きはダメよ」的な空気があるので。

 

でも、たまにありますよ、私も言う時が。

例えば、私からしたらスタイルの良い友だちがいたのですね。なかなか自分のスタイルに自信がないみたいだったのですが、まぁ当時の私からしたら彼女の体型だったらもっと好きな服ガンガン着ちゃうなぁと思ったりしました。でもきっと彼女はもっと痩せていて綺麗だった時期があるので、彼女の中ではその時はMAXではなかったのでしょう。

 

でも、ファッションとか要は自己満足なんですよね。拒食症にはなってはいけないと思いますが、本人が満足していなかったら私は痩せていいと思うのです。

 

というか痩せている人が太っている人に、ぽっちゃりしている人に「痩せる必要がない」とか言うのはこの時代ナンセンスで、「じゃああなたが太ればいいじゃん」とか謎の逆ギレをしたくなってしまうのです(デブのひがみ)。

 

といっても、もちろん病的に痩せていっている人がいたらそれは注意しなくてではですが。

 

それをする際にも、ずっと痩せていた人に健康的な体であるために痩せすぎてはだめと言われても説得力ゼロ。私みたいなぽっちゃり体験(いや、ぽっちゃりという言葉で誤魔化すのはやめよう。デブと言おうデブと)がある人こそ「私もデブだったけど、あまり急な痩せ方するとリバウンドするし、垂れるし、ハリがなくなるからやめたほうがいいよー。」といえるのだと思います。

 

少し話は飛びますが、私人間て外見的なコンプレックスを感じたほうがいいのかなぁと思います。なんていうか人に優しくなれる笑 そして努力しようとする。

それが太っていることとか、にきびがあることとか、背が低いことだったりとか。脇の下が臭うとか笑

中3のいとこが中1くらいの時にニキビで悩んでいて。可愛いいとこなのですが、弟と一緒に「いやぁ、やっぱりださい時期を経験したほうがその後のためになるよね」とか意味不明なことを話していました。なんていうか、ださい時期を経験しないと(もっさりした時期?)ハングリー精神付かないし、ただのイケイケになっちゃう可能性があると。

 

個人的には、若い時恵まれていて、そのあと劣化した人たくさん知っているので(もしくは、可能性を潰した感じの人)、それよりかは若い時多少苦労してもその後成功するほうがいいのかなと。

 

ちょっとそれてしまいましたが、前々から考えた外見などについてのことでした。

 

ちゃんちゃん♪